チベットの古都ラサ近郊で近年産出した水晶です。
一般にチベット水晶として流通しているのは実際には四川省産や雲南省産の水晶である場合がほとんどですが、こちらは出自が確かな「本物の」チベット水晶です。
ハーキマータイプのダブルポイント形状です。形の整った状態の良い原石です。ターミネーションは両端とも完全です。柱面に少し剥離痕があります。透明度が高く光沢感も良好です。内部にはエレスチャル構造がみられ、動く気泡により水入りが確認できる箇所もあります。気泡の動きは1mm程度なので少しわかりにくいかもしれません。石の中央部には大きなレインボーも入っています。コレクションにおすすめの良品です。
推定・右水晶です。この石はエネルギーのノイズを消し去る働きがあります。他人由来の不要なエネルギーを取り除いて、本来の自分に穏やかに着地できるように導いてくれます。この石は人生のミッションを探している方、あるいはミッションに集中したい方に良いお守りとなるでしょう。また瞑想のお伴にもおすすめです。
チベット水晶について
今回ご紹介するチベット水晶は、ラサの西側に位置するLietinggang-Leqingla鉱床で近年発見されたもので、約12,000フィートの高度の山で、全く機械を使わず完全に手作業で丁寧に採掘されています。
大半がハーキマーダイヤモンド似たダブルポイント形状で、カーボンやマンガン等のインクルージョンがみられます。また水入り結晶も多くみられます。
チベット水晶は、険しい山々の巨大なエネルギーを受けて育ち、チベット伝来の古代からの叡智や仏陀との強いつながりを持っていると言われ、瞑想におすすめのクリスタルです。クラウンチャクラとルートチャクラの両方に対応し、両者間でエネルギーを運ぶと言われています。
お届けについて
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石の詳細 |
チベット水晶(チベット自治区産) Lietinggang-Leqingla deposit, Doilungdêqên, Lhasa, Tibet Autonomous Region, China 42×30×23mm 32g |