ブラジル・ゴイアス州クリスタリナで近年産出した新しいレムリアンシードです。
内側は透明なレムリアン水晶なのですが、その表面を覆うようにゴールデンヒーラーの層が二次的に形成されています。さらに先端部はアメシストに色付いているというユニークな外観をしています。
この石の特徴
全体に半透明で、光にかざすと二重構造になっているのがわかります。剥離痕が多くゴツゴツした形状ですが、見どころが多く興味深いクリスタルです。
表面には酸化被膜が生じており、太陽光を反射させると淡い金色のニュアンスが生じます。柱面には小粒のアメシスト結晶が多数付着しています。なかには表面のゴールデンヒーラーの層と内側のレムリアンシードの間に閉じ込められてクォーツインクォーツとなっている結晶もあります。「レムリアン」の名が付いていますが、レムリアンリッジは形成されておらず柱面は平坦となっています。
ファセットのすぐ下には六角形の剥離痕がありキークリスタルとなっています。キークリスタルは別名ゲートウェイとも呼ばれ、別次元へアクセスする扉になるといわれます。
推定・右水晶です。
陽だまりのような温かいエネルギーを注ぎ込んでくれる石です。手にすると真っ先にサードアイにエネルギーが入ってきます。チャクラを活性化するパワーがとても強いです。次にエネルギーの流れは下に向かい、ハートチャクラが活性化され、そして次に腹部のチャクラが活性化され、それぞれのエネルギーが結び付けられていくのが感じられます。
エネルギーの質は朝日のようにポジティブで、マインドに影を落とす悩みや不安などを瞬時に消し去る光のように働きます。この石がもたらす感覚は、お酒でほろ酔いになっていい気分になっている時にちょっと似ています。
ドリームコートレムリアンシードクリスタルとは
2019年にブラジル・ゴイアス州クリスタリナで新産出した特徴的な外観のレムリアンシードです。透明な水晶の表面を覆うようにゴールデンヒーラーの層が二次成長し、先端部はアメシストになっています。
ドリームコートレムリアンは当初いくつかのポケットから産出したものの、すぐに枯渇したそうですが、その後2022年に別のポケットから赤味の強いタイプが産出するようになりました。こちらは「レッドドリームコートレムリアン」という名称が付けられています。欧米では研磨されたものが人気だそうです。
お届けについて
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石の詳細 |
ドリームコートレムリアンシードクリスタル Cristlina, Goias, Brazil 62×20×18mm 32g |