本家セラ・デ・カブラル産のレムリアンシードクリスタル原石です。セラ・デ・カブラル山脈はレムリアンシードクリスタルが初めて採掘された場所です。
この石の特徴
鉄分により全体が淡いイエローに色付いたゴールデンレムリアンシードです。どっしり重量感のある大きなポイントです。珍しい水入り・エンジェルラダー入りの原石です。
透明度が高くクリーンな結晶で、根本付近に微小な気泡状インクルージョンが入っています。そのうち複数が水入りとなっており、気泡が動くのが見えます。写真の赤丸で示した箇所は、気泡の動きは約1ミリ程度ですが、肉眼で見る事ができます。そのほかにルーペを使うと確認できるものが少なくとも3ヵ所あります。水入り水晶は、気泡の動きが生み出す振動により石のパワーが向上します。
また輝度の高いエンジェルラダーが多く入っています。100均のミニライトでも明瞭に見えます。根本付近にはレインボーも出ています。
推定左水晶。レムリアンシードクリスタルは全てのチャクラに共鳴すると云われますが、この石は特に第5・第6・第7チャクラに響きます。エネルギーの質はゴールデンヒーラーの特徴が出ています。ゴールデンヒーラーは太陽のエネルギーを持つといわれます。ゴールデンヒーラーの黄金色はキリストのオーラの色であるともいわれます。その一方でエンジェルラダークォーツの宇宙的な深淵さも感じられ、実に奥深いエネルギーを持つ珍しいクリスタルとなっています。
水入り箇所の確認の仕方
デスクライトなどの明るい照明を使用します。石を光源にかざして逆光の状態にして、石をゆっくり左右に傾けます。このようにすると気泡の動きがよく見えます。
レムリアンシードクリスタルとは
レムリアンシードクリスタルは、数億万年前に存在したとされる伝説のレムリア人が、現代人へのメッセージを残してくれた水晶だといわれています。
柱面に刻まれているバーコード状のラインは「レムリアンリッジ」と呼ばれ、レムリアの叡知が記録されてるといわれます。
ブラジル南東部のミナスジェライス州に位置するセラ・デ・カブラル山脈は、レムリアンシードクリスタルが初めて採掘された場所です。
お届けについて
メール便不可、宅急便コンパクトでお届けとなります。
石の詳細 |
レムリアンシードクリスタル 150×55×43mm 378g |