ボリビア産の天然色アメトリンです。
透明度が高く発色も良好です。レインボーも入っています。
三方二十面体とは、正二十面体を星型化した立体です。正二十面体を構成する三角形の面の中心を持ち上げて3個の二等辺三角形の形状をつくると、60面の三角形で構成された三方二十面体となります。
この形状は石の性質を増幅するのかもしれません。このアメトリンは右水晶の性質が非常に明瞭に感じられます。この品はシトリン部分が右水晶、アメシストが双晶と推定されます。エネルギーワークに非常におすすめです。
単結晶と双晶が融合した特殊なクリスタル
ボリビア産のアメトリンはシトリン部分が単結晶、アメシスト部分が双晶となっています。
このように結晶構造が違っているため、色の境界がはっきりしているのが特徴です。
このような構造を持つのは、ボリビアのアナイ鉱山周辺で産出される天然アメトリンのみです。
この特殊な結晶構造によって、アメトリン特有の高い波動が生み出されます。
これは他産地のアメトリンや人為的に着色されたアメトリンには真似のできない特徴です。
現世と常世をつなげる夕暮れ色の石
アメトリンは見る角度によって黄色と紫色が混ざりあい、夕暮れのような色に変化します。
古来より夕暮れは、現世(うつしよ)と常世(とこよ)がつながる境界の時間と言われてきましたが、まさしくアメトリンのエネルギーも同様です。
アメトリンは、世俗的な意識と霊的な意識をつなぐ架け橋となる石です。
アメトリンと共に瞑想すると、変性意識に入るのが容易になるでしょう。
お届けについて
宅急便コンパクトでお届けとなります。
石の詳細 |
天然アメトリン(ボリビア産) 双晶+右水晶 直径約 38mm |