アイスクリスタルはインド北部のマニカランで発見された蝕像水晶です。蝕像水晶とは酸や熱水により浸蝕されて溶けた痕跡を持つ水晶のことです。
蝕像水晶は他産地でも発見されていますが、地域により外観がかなり異なります。マニカランのアイスクリスタルはゴツゴツした荒削りな蝕像が特徴です。表面は擦りガラス状になっており、酸化鉄の影響でピンク色に染まった不透明な結晶がほとんどです。
素晴らしい波動の水晶なので世界的に人気がありますが、原石は既に枯渇しています。現在は入手困難です。
210gの大きなポイントです。長さは10cm以上あります。2006年に採取された原石です。大抵のアイスクリスタルは水晶本来の六角柱形状を失っていますが、こちらは全体の形が保たれている良品です。結晶先端部もしっかり残っています。
ファセットに多数の逆三角形が刻まれたトライゴーニッククォーツです。またタイムリンクウィンドウ(過去)が1箇所あらわれています。
透明度も良好で、高品質な結晶です。酸化鉄によりごく薄いピンク色になっています。写真は黄色っぽく写ってしまいましたが、実物はもう少しピンク寄りの色です。
推定・双晶です。
双晶特有のエネルギーがはっきり感じられる品です。オクターブの高い波動が素晴らしいです。このような原石にめぐり会えるのは大変稀なことです。非常にスピリチュアルな水晶ですが、浄化力が極めて優れているので、身近に置いておくだけでも力のあるお守りになるでしょう。
米国H&E社のロバート・シモンズ氏によると、このクリスタルは「完全に覚醒したスピリチュアルな意識のエネルギーを持つ」のだそうです。
ニルヴァーナの名にふさわしい高い波動のクリスタルです。
写真の品が現物です。宅急便コンパクト送料無料です。
石の詳細 |
マニカラン産ヒマラヤ水晶アイスクリスタル(ニルヴァーナクォーツ) 118×40×27mm 210g |