紅水晶はクリスタリン・ローズクォーツ(crystalline rose quartz)とも呼ばれ、産地が限られた希少石です。
普通のローズクォーツが塊状で産出する石英であるのに対し、紅水晶は自形結晶してクラスターを形成します。
また着色原因も異なり、紅水晶は燐を不純物として含むためにカラーセンターが形成されているという説が有力です。
綺麗なローズピンク色で透明度も良好です。小さなポイントが密集しており、エレスチャルクォーツのような凹凸のある形になっています。
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石の詳細 |
ブラジル産紅水晶(クリスタリンローズクォーツ) Pitorra Mine, Laranjeiras, Galileia, Minas Gerais, BRAZIL 23.5×16.5×15mm、4.2g |