チベット産黒水晶は、身体を保護している「衛気」と呼ばれるエネルギー層を活性化します。
衛気は免疫力に関わるエネルギーであり、ここが邪気にやられると身体症状に直結すると云われます。気功や中医学の考え方では衛気の強化は大変重要です。
天然の黒水晶は色の濃淡があり、漆黒のモリオンと透け感のあるカンゴームが部分的に混在しています。放射線加工で着色した石のような均一な黒色ではない点はご了承下さい。
チベット産黒水晶の特徴
チベット産の黒水晶は独特の熱気を帯びたエネルギーを持っています。まるでマグマのような、小さい玉にエネルギーをギュッと詰め込んだような、とてもホットなクリスタルです。身に着けていると体が熱くなるという方も多いです。そのような場合は数日かけて慣らす必要があります。
黒水晶の発色原因には複数の要因があり、産地によって異なると推定されています。そのため産地によって石のエネルギーに違いがみられます。
チベット産は、例えるなら寺院の入り口に立つ仁王像のようなイメージです。一切の不浄を許さないような凄みがあります。それに比べてブラジル産やロシア産のエネルギーはもっと穏やかです。
黒水晶 ― モリオンとカンゴームについて
黒水晶は自然界の放射線や不純物等により黒く色づいた水晶で、最初に産出したスコットランドの地名を取ってカンゴーム(ケアンゴーム)と名付けられました。カンゴームは漆黒の石ですが、背後から強い光で照らすと透けて見えます。
一方、ほぼ不透明で光を通さないものはモリオンと名付けられています。
しかし近年では上記のような区別をせず、黒い水晶はすべてモリオンと呼ばれるようになってきています。
邪気を寄せ付けないパワーを作る黒水晶
右水晶の黒水晶は、特にエネルギー活性化の効果が高いです。
持ち主のエネルギーを高め、邪気をものともしないパワフルな状態を作り出します。
私はこの石を手にしていると自分のオーラが「燃え上がる」ように感じます。
単独で着用しているとエネルギーが高揚して落ち着かなくなる場合があります。
出来れば左水晶と合わせてのご使用をおすすめします。
黒水晶の左手用・右手用について
黒水晶は光学的な鑑定ができないので、左水晶・右水晶の鑑定は、店長が一粒ずつ石のエネルギーをチェックして判定しています。右水晶は右手側に共鳴するエネルギーを持っているので、右手用のブレスレットになります。誤って左手に着用すると正しい効果は得られません。
人体には極性があり、左手側が「陰」で右手側が「陽」に相当します。これは男女とも同じです。水晶は左水晶が「陰」で右水晶が「陽」に相当します。「陰」の左手には「陰」の左水晶、「陽」の右手には「陽」の右水晶を着用することで、水晶パワーと生体エネルギーが共鳴します。これにより石の効果を最大限に活用することができます。
左右セットで着用すると最上の効果が得られますが、片方だけ着用する場合は、女性には右手用、男性には左手用をおすすめ致します。
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